インテルメッゾ
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インテルメッゾ
intermezzo(伊)
主作品の途中に挿入される舞台的なもの、あるいは器楽的なもの。時代が進むにつれて、この用語法は変わってきた。(1)主として16世紀イタリアで行われた演劇やオペラの幕間に入れられる軽い娯楽的な舞台劇。器楽のみが挿入されるときは、アントラクト(entr'actes 仏)と呼ばれることがあった。(2)18世紀のオペラでは、その中のインテルメッゾはオペラ・ブッファへと発展していった。(3)今日では、劇場、主としてオペラの中に置かれる経過的な性格を持つ器楽をいう。(4)ドイツの作曲家たちは、古典組曲で、伝統的なアルマンド、クラント、サラバントのあと、最後のジクの前に挿入される音楽やこの名称を付した。(5)作曲家によっては、ソナタや交響曲の楽章にこの名称を与えていることもある。(6)シューマンはいくつかの作品で〈メヌエットとトリオ〉という古い用語関係と同様に、この語をトリオの同義語として用いた。(7)シューマン、ブラームスなどは、短い独立した音楽に、この語を冠している。
- い
- 04/20 19:25